PBBG第5回:ゲーム屋さんのアニメーション

こんにちは、盛です。

ドット絵のお話になったので、ついでに。

前作の『ファントムブレイカー』のキャラクターのアニメーションは、
アニメ関係の方達にお願いしたようです。
グラフィック関連の作業や品質を統括していた会社さんが
アニメ業界との繋がりが深いとの事だったので、そういう流れになりました。

今作『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』は
「ゲームらしいゲームを作ろうよ」というコンセプトでしたので、
グラフィックに関しても前作のスタッフさんは一切使わずに、
私の知り合いのゲームのグラフィック制作会社さんにお仕事をお願いしたのです。

この会社さんとは、『ファントムブレイカー』の発売後に知り合ったのですが、
初めてお会いした時に、開口一番
「格闘ゲームのドット絵を描かせてください」
と切り出されました。

ステキです。

この瞬間に、今作『バトルグラウンド』のグラフィックのイメージが固まったと言っても
過言ではないと思っています。

『ファントムブレイカー』や『バレットソウル』をリリースするまでは、
こういう出会いの機会が少なかったのですが、
現在では、おかげさまでステキな会社さんとの繋がりが広がりつつあります。
この繋がりが、今後開発するゲームのクオリティに良い影響を与えてくれると信じています。

カテゴリー: PBBG パーマリンク

コメントを残す

*