ファントムEXの明日はどっちだ

こんばんは、サカリPです。

今回は、すっかりPBBGの陰になってしまった感のある
格闘ゲームの方の『ファントムブレイカー』のお話です。

言い訳めいた、愚痴めいた、訳の分からない話にしかならなさそうだったので、
今まで言明は避けてきましたが、もうそろそろ時効かなぁというところと、
次のステップに繋げるためにもお話しておこうかなと思います。

あくまでも個人的な意見になりますが、
『ファントムブレイカー:エクストラ』(以降PBEX)をSTEAMでリリースしたいと考えています。
PBBGの作業を巻き取る際に、合わせてPBEXのソース、データも入手し、
まだ色々と足りないものはあるものの、STEAMに移植する下準備はしています。
また、僕の方でSTEAM版PBBGに対応させたネットコードを組み合わせることで、
コンソール版より快適なオンラインを実現できると思っています。

しかし、ここで課題がいくつか。

まず第一に、やるのであればSTEAM版ではいくつかの改良を施して、
『PBEX Ver.B』にしたいという個人的な希望があります。
オンラインの改善はもちろん、さすがにグラフィックは描き直しきれないのですが、
クイック、ハード、エクストラ各スタイルの全面的な見直しは最低でもやりたいところです。
ですが、それにはコストがかかります。その予算をどこから捻出するか。
ちなみに完全にこっち都合ですが、PBEXは赤字です。

次に、Xbox 360版、PS3版は切り捨ててしまっていいのかという課題。
最低限の責任として既知のバグの修正はしたいのですが、
修正作業、デバッグ作業、リリース作業には当然コストがかかります。
その予算はどこから捻出するか。PBEXは赤字です。

更に、安定してサポートを継続できる体制を確立、および維持できるかという課題。
PBBGのように長期に渡って売れ続けてくれれば、サポート対応については実現できますし、
可能な限り対応し続けていくつもりです。結果として安心感から更に売れるという好循環も
期待できますし、ぜひそうしていきたいと思っています。
ですが、例えば話が公式の大会や、大型アップデートにまで大きくなると、
単なるサポート対応以上に、もっともっと売れる必要があります。
何度も言いますが、PBEXは赤字です。

このように課題はいくつかありますが問題の根源は1つ、赤字だったということ。
それはつまり、赤字だった過去を持つタイトルに、なかなか予算は出ないということです。
ビジネスとしては非常に大きく、重い問題です。
「とりあえず素移植で出して、もし売れたら対応すればいいじゃん」の
タラレバではなかなか済まない話なのです。
そもそも素移植でどれだけ売れるの?という話にもなりますしね。

と、ここまで話して、
「だから諦めてください。無理です」
ではとてもカッコ悪いので、いつかは何とかしたいと常々悪ダクミはしております。
なので、もう少しお時間をください。
願わくば、僕の発言権を強めるためにも僕のタイトルやSTEAMタイトルをバンバン
ご購入いただけると助かります。(冗談です)
充分に待ったという方も、更なる忍耐をお願いできればと思います。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

PS.
この件に限らず、一部、非常に乱暴な言葉でご意見をいただく場合がございます。
申し訳なく思うと共に、心中お察ししますが、かえってやる気が削がれますので、
そういったご意見は失礼ながら無視させていただいております。
僕がPBEXを何とかしたいのは自分の意思と、
忍耐強く待っていただいている方や、暖かいご声援に応えたいからであり、
攻撃的な態度に屈しているからではありません。
開発者も人間ですから、いくら攻撃的な態度で迫られても心が動く者はいないと思います。
合わせてご理解いただければと思います。

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